当店が応援している女性アスリートをご紹介いたします。

紫外線の強い雪上での時間が多いため肌のケアなどスポーツの世界でもエステシモ シリーズは欠かせません。大会前にもエステシモ シリーズアミュレアでリラックスをしたり、リッチゲルクリームで保湿をしたり、紫外線の強い雪上での時間が多いため肌のケアなどスポーツの世界でもエステシモ シリーズ・オークプレミアムシリーズは欠かせません。

認知度の低い競技ですが、皆様の応援をよろしくお願い致します。

スノーボードアルペン競技 七崎 凛帆(ななさき りほ)

2006年8月生まれ。

5歳のとき、父の影響でスノーボードを装着したことから始まる。地元室蘭市にある市民スキー場「だんパラスキー場」に通い続け、スノーボードの魅力に取り憑かれてゆく。

小学校4年生のとき、登別出身のプロスノーボーダー「宮武祥子」が地元にスノーボードレーシングチーム設立することをきっかけにチーム員となり、スノーボードアルペン競技に出会う。勝ちたい気持ちはあるもののなかなか結果が出ず、大会はいつも悔し涙で終わっていた。

中学生になり体が大きくなり始め、大人用のスノーボードも装着できるようなり、徐々に周囲の選手とも戦えるようになる。夏場のフィジカルトレーニングにも力を入れ始め、2020年3月、長野県で開催されたJSBA(全日本スノーボード協会)主催の全日本スノーボード選手権デュアルスラローム競技(15歳以下女子の部)で優勝する。2022年2月には北海道阿寒町で行われた国際スキー連盟(FIS)のレースに初出場し、第2位を獲得する。2023年にはレースの舞台を海外(北米)に移し、2023年1月のノースアメリカンカップに出場しPSLで第7位、4月のナショナルチャンピオンシップに出場しPGS第5位を獲得する。

2022ー2023年シーズンは日本スキー連盟スノーボードアルペン強化指定選手(D指定)の基準をクリアし、現在は、日本スキー連盟スノーボードアルペン強化指定選手(B指定)入りを目標に日々トレーニングに励む。目指すは、ワールドカップ出場、そしてオリピックで表彰台を狙う。

得意種目

スラローム競技

好きなアスリート

プロスキーヤー 佐々木明さん
アルペンスノーボーダー 竹内智香さん

大会前のルーティーン

佐々木明さんのドキュメンタリー「ツインピークス」をみて緊張をほぐし、テンションをあげる

好きな食べ物

果物・ホタテ・肉

主な成績

2021年3月

JSBA公認 全日本スノーボード選手権パラレルラローム競技(15歳以下) 優勝

2022年1月

JSBA公認 RIDING ON SNOW黒姫 スラローム種目 第2位

2022年2月

SAJ公認 全日本ジュニアスキー選手権大会 パラレルジャイアントスラローム競技(18歳以下) 第3位

2022年2月

FIS公認 北海道選手権大会 パラレルジャイアントスラローム競技 第2位

2022年3月

FIS公認 サムライジュネスCUP パラレルスラローム 第4位

2023年1月

PSA ASIA ライディングオン 黒姫 プロアマ戦 パラレルスラローム第7位(プロ資格獲得)

2023年1月

FIS公認 ノースアメリカンカップ(カナダ)パラレルスラローム競技 第7位

2023年2月

FIS公認 ナショナルJr.チャンピオンシップ (カナダ)パラレルスラローム競技 第4位

2023年3月

FIS公認 全日本選手権パラレルジャイアントスラローム競技 第4位

2023年4月

FIS公認 ナショナルチャンピオンシップ(アメリカ)パラレルジャイアントスラローム競技 第5位

小さい頃から沢山の大会に出場してきましたが、いつも緊張して力を発揮出来ないことが多く、何度も嫌になって弱音をはいていました。ですが、周りに応援してくれる人がたくさんいたのでくじけることなくここまで成長することができました。

スポーツは楽しむものだということを知り、今は大きな大会でも常に前向きに挑んでいます。

将来の目標はオリンピックに出場することです。みなさんの応援があるといつもより何倍も力が出るので、応援していただけると嬉しいです。これからも頑張りますので応援よろしくおねがいします。

スノーボード アルペン競技のご紹介

ジャイアントスラローム競技(通称:GS)

斜面に23〜25mの間隔でジグザグに設置された旗門を通過しながらゴールまでのタイムを競う競技。通常2回滑り、合計タイムが少ない選手が勝者となる。

旗門の間隔が長いため滑走スピード速く、男性で180cm前後、女性で170cm前後の比較的長めの板を装着し競技を行う。

近年オリンピックやワールドカップでは2人同時に滑るパラレルジャイアントスローム(通称PGS)が採用されている。

スラローム(通称:SL)

斜面に12〜15mの間隔でジグザグに設置された旗門を通過しながらゴールまでのタイムを競う競技。通常2回滑り、合計タイムが少ない選手が勝者となる。

旗門の間隔が短いため素速く正確なターン技術が要求される。このため、板はジャイアントスラローム競技より短い板で競技する。